220:名無しNIPPER[saga]
2019/04/21(日) 09:40:28.73 ID:f3jC59Mz0
……………………
源氏の語りにて紺之介は悟った。
紺之介「つまり、父は……」
源氏「ああ、この強者たる俺の刃の錆となったってわけだ」
紺之介「っーー!!」
瞬間、紺之介は感情任せに源氏へと斬りかかった。そのブレた一太刀は虚しく源氏に受けきられてしまい隙だらけの懐には彼の右足が叩き込まれる。
紺之介「ぉ゛ふっ……! かハッ!」
源氏「まあ待てよ。もう少し俺の愚痴を聞いてくれてもいいじゃねェか」
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