【安価・コンマスレ】インフィニット・ストラトス:Reboot
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51:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 22:31:14.57 ID:l9CDMZsY0
「これは…?」

拓也の問いに、ジルヴィアは淡々と答える。

「入学の手続きをする必要がありますので、本人の記入が必要な物だけ用意しました」
以下略 AAS



52:名無しNIPPER[sage]
2019/03/04(月) 22:33:04.78 ID:uSE5xR/Vo
2


53:名無しNIPPER[sage]
2019/03/04(月) 22:33:08.78 ID:YYgttN2RO
1


54:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 22:42:48.19 ID:l9CDMZsY0
「…確認しました。では、我々はこれで」

「学園でまた逢いましょうね。ビシバシ鍛えてあげる」

「よ、よろしく…お願いします…」
以下略 AAS



55:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 22:50:15.48 ID:l9CDMZsY0
試験当日。拓也は担任に連れられ、アリーナに向かっていた。

「これから試験…なんですよね?何をするんですか…?」

怯えたような拓也の質問に、マリアはケラケラと笑いながら答えた。
以下略 AAS



56:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 23:12:28.80 ID:l9CDMZsY0
「ゴメンねぇ〜。春休みなのに手伝わせちゃって。私じゃ怪我させかねないからさ」

「いえ。新入生の方の実力を見るいい機会ですので」

「扱い方も殆ど知らないだろうから、お手柔らかにね」
以下略 AAS



57:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 23:21:53.69 ID:l9CDMZsY0
「わっ…!」

カタパルトから投げ出されるように射出される飛龍(フェイロン)。それを無理矢理にでも止めようとするが、減速出来ない。

アリーナを包む防壁に激突するかと思った拓也だが、衝撃は一向に来なかった。
以下略 AAS



58:名無しNIPPER[sage]
2019/03/04(月) 23:22:21.67 ID:bjnReblv0
えい


59:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 23:33:13.94 ID:l9CDMZsY0
試験を終え、二人はベンチに座って休憩していた。汗をタオルで拭い、スポーツドリンクを飲む。

「色々と…ありがとうございました…」

懇切丁寧に動かし方を教えてくれた彼女には、感謝してもしきれない。
以下略 AAS



60:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 23:44:48.05 ID:l9CDMZsY0
入学式(拓也は学園側の配慮で未出席)を終えた生徒が、教室に入っていく。

しれっとその行列に混じっていた拓也だが、制服のお蔭もあってか気付かれた様子は無い。

教室に入り、指定されていた最前列の席に座る。何の知識も無い拓也にとっては有難い位置だった。
以下略 AAS



61:名無しNIPPER[saga]
2019/03/04(月) 23:56:21.55 ID:l9CDMZsY0
「…以上で、本日の予定は終了です。まだ昼過ぎですが、本日の外出は禁止です」

「急用の際は、外出届の提出を忘れずに」

度重なるジルヴィアの注意により、ホームルームは恙無く終了した。
以下略 AAS



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