梨子ちゃんとマルの平穏な日々
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97: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/20(月) 20:26:44.26 ID:Y43jmR6h0
梨子「本棚の数も思った通りというかたくさんあるね〜」

花丸「うん。残りの本は別室に保管してあって、ときどきここの本と入れ替えしてるんだ」

梨子「えっ!?別室にもまだ本があるの?…たくさん?」

花丸「う、うん…どっちかっていうとこっちの方が少ないっていうか…///」

梨子「ふふっ、照れなくてもいいのに」


そう言ってまた本棚に目を向けた梨子さんは急に何かを思い出したような顔をして


梨子「あっ!そういえばこの間のインタビュー記事で花丸ちゃん本棚の数も答えてたよね…ひょっとして、本棚の数増えてる?」

花丸「…実は、二つほど増えました」


マルはまた照れくさくなって頭をかきながら答えました


花丸「Aqoursに入ってから、アイドル関連の本とかをまとめた本棚を増やしたんだ」


梨子「これだね。他の本棚と違って明るい色だね」

花丸「何となく、お店で見かけたとき色合いが気に入って決めたんだ」


梨子「それでこっちの本棚は…まだ、あんまり本が並べられてないんだね」

花丸「そっちはこれから増えていく予定っていうか…その…」

梨子「?」


マルが良いよどんでいると梨子さんが小首を傾げ、そのままマルの顔を覗き込む
…顔が近い


花丸「ここには、Aqoursのみんなからおすすめされた本とかを並べていく予定なんだ…」


思わず梨子さんから目をそらしながらそう答えました


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