82: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/04/30(火) 06:15:40.54 ID:qydflVIM0
一度距離が近づきだしたら早いもので
部室での二人きりのお喋りから
83: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/04/30(火) 06:18:00.79 ID:qydflVIM0
今
マルは週末を心待ちにしています
84: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/04/30(火) 06:20:17.05 ID:qydflVIM0
夜
お布団の中で
眠れないマル
85: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/04/30(火) 06:26:21.52 ID:qydflVIM0
『こんばんは花丸ちゃん 夜遅くにごめんね もしかしたらまだ起きてるかな?って思って…』
読んでいると、すぐにいつもの梨子さんの声が想像できてしまう文面で…
梨子さんも眠れなくて、マルと同じような心境だということが綴ってありました
86: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/04/30(火) 06:29:21.24 ID:qydflVIM0
次も、一週間以内に
87: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/05/04(土) 15:17:44.87 ID:xa6140Cm0
14
梨子「おはよう花丸ちゃん♪」
88: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/05/04(土) 15:18:58.81 ID:xa6140Cm0
梨子「〜♪」
花丸「梨子さんお顔が溶けてるよ〜」
梨子「至福の手触りです」
89: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/05/04(土) 15:19:40.17 ID:xa6140Cm0
又一週間以内に
90: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/12(日) 23:52:39.19 ID:7H95N31z0
15
梨子さんと一緒にTVを見ていたある日
91: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/12(日) 23:55:32.81 ID:7H95N31z0
花丸「よしっ、この間話した香りの良いお茶を奮発しちゃうずら♪」
梨子「実はそれ気になってたんだ〜♪楽しみ」
92: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/12(日) 23:56:48.32 ID:7H95N31z0
満を持して湯呑みの帽子を取ると、和かな香りが広がって
二人の感嘆の溜息が部屋に響きます
梨子さんとマルは、ただお茶の香りと味だけを楽しみながら
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