梨子ちゃんとマルの平穏な日々
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164: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/07/17(水) 20:52:16.64 ID:gm5V7cAo0
部室前

先を行く梨子さんがドアを開けて、マルたちを部室の中へ


ルビィ「あっ、梨子さんありがとうございます」


善子「善きに計らえ!」


梨子「気にしないでルビィちゃん。…善子ちゃんは明日お話しましょうね」


善子「待ってごめん今の無し」


花丸「あはははっ堕天使も形無しずら」


そんなやりとりをしながら室内に入ると


ダイヤ「あら花丸さん、もう具合は大丈夫なのですか?」


鞠莉「今日は随分ハッスルしてたものね〜♪」


既に制服への着替えを終えたダイヤさんと鞠莉さんが、マルを心配して声をかけてくれた


花丸「はい、もう大丈夫です」


ルビィ「お姉ちゃん今日はもう帰れるの?だったら一緒に帰ろ」


ダイヤ「ええ、よろしいですけれど…寄り道はしませんよ」


ルビィ「海沿いのコンビニに新商品の抹茶プリンがあるから買って帰ろう?」


ダイヤ「…ですから寄り道は…」


ルビィ「ルビィお姉ちゃんと一緒にプリン食べたいなぁ〜」


ダイヤ「……まあコンビニくらいなら…」


ルビィ「わ〜い♪」


ルビィちゃんは小走りで自分のロッカーに駆け寄ると、急いで着替えをはじめる


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