りあむ「信じても、いいですか」
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12: ◆dzX3.Do/lI[sage]
2019/02/27(水) 22:46:06.27 ID:aP5KLD6H0
ぼくを見る目は次第に変わっていった。
期待から困惑、困惑から呆れ、呆れから哀れみ。
いつの間にかぼくの耳には、聞きなれた声しか聞こえなくなってた。
これまでとはぜんぜん違う世界にいるはずなのに。

惨めだ。
みんなはキラキラしてるのに、ぼくはくすんで騒いでいるだけ。
事務所のみんなの目が、トレーナーの人の声がどんどん変わっていって。
ぼくはぼくのよく知るりあむに戻っていった。


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