八幡「魔法ってほんと便利だよな」
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2:名無しNIPPER
2019/02/24(日) 23:06:52.92 ID:YREszohA0
静「ふええ…よかった」(≧∇≦)

八幡(くっ///なんだよ…このなの反則だろう!可愛すぎんだろ」

静「ふえ///」

雪乃「あなた…」ジトー

八幡「えっ、なに…この空気…もしかして声出てた?」

雪乃「ええ」

静「///」

八幡(また黒歴史が増えちまった…もうやだ!八幡おうちに帰りゅううう!)

静「ゆ、雪ノ下…後はまかせた」

雪乃「まってください!この男と2人っきりなんて」

静「にゃあああああ///」タッタッタ

八幡「…行っちまいやがった」

八幡(また殴られたくないから最初ちょっと脅かしたけど…あれでもやり過ぎだったみたい…八幡反省)

雪乃「いつまでもそこにいないで座ったら」

八幡「あ、ああ」

雪乃「先生が説明もなしに出て行ったけれど、あなたがここに連れて来られた理由なら想像がつくわ」

八幡「なんだよ」

雪乃「女性に対してのセクハラ発言、ゲスのような腐った目、つまりあなたの歪んだ性癖を正常にしろということね」

八幡「はあ!?」

雪乃「教師に対して可愛いなんて発言する時点でまともじゃないわ。それは性的な目で平塚先生を見てるからなのよ」

八幡(俺も昨日までは思ってなかったつの。少し年増とはいえあんな美人が涙目してたらグッときちまうのは仕方ねえだろ)

雪乃「あなたの両親や兄弟に性犯罪者がいるんじゃないかしら」

八幡(こいつ…言いたい放題いいやがって!俺はともかく小町をバカにするのは許せん!黙らせてやる!)

八幡「サイレス」

雪乃「………」
雪乃「………!?」

雪乃(声が出ない!?)

八幡(そのまま黙ってろ)

雪乃「……………!!」
雪乃「………!?!」



八幡「クロノトリガーおもしれえ」ポチポチ

静「様子を見に来たぞ」

雪乃「………!?」
八幡「………」ポチポチ

静「雪ノ下どうした?」

雪乃「!!!」
静「まさか声が出ないのか!?比企谷」

八幡「いつまでも罵倒するんで黙らせました」

静「すまない、雪ノ下も別におまえだけに罵倒するわけではないんだ他の生徒にも…」
八幡「そうすか…」

静「ああ、だから元に戻してやってくれないか」

八幡「仕方ないですね。エスナ」

雪乃「!?声が…あなた一体!?」

静「雪ノ下落ち着けまずは比企谷から話聞くから」
雪乃「っ!?」


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