俺様娘「なんつーか、世の中、色々フクザツだろ?」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 22:52:59.97 ID:r+/yxZP+0
「わかんねぇなら教えてやんよ」

腕組みをすると、大きな胸がたぷたぷした。

「てめぇは今この時、この瞬間、俺様と出会って、キスをする為に生きてきたんだよ」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 22:54:52.99 ID:r+/yxZP+0
「べ、別に照れてるわけじゃねーし!」

どうやら照れてるらしい。
いつの時代のツンデレだろう。
絶滅危惧種を見るように眺めていると。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 22:56:11.15 ID:r+/yxZP+0
「まあ、とりあえず、隣に座れよ」

そう言われたので、大人しく横並びに座った。

「なんつーか、世の中、色々フクザツだろ?」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 22:57:31.81 ID:r+/yxZP+0
「ふあっ」

何も言わずに、抱きしめた。良い匂いがした。

「ぐすっ……てめぇ、調子に乗んなよ?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 22:59:54.15 ID:r+/yxZP+0
「くそっ! こんな筈じゃなかったのによ!」

唖然としていると、膝の上に、乗ってきた。

「全部、てめぇのせいだかんな!」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 23:01:27.23 ID:r+/yxZP+0
「……好き」

このタイミングで告白をする感性に、惚れた。

「俺も好きだ」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 23:02:58.44 ID:r+/yxZP+0
「はぁ〜! 気持ち良かった!」
「お疲れさん」
「ん……ていうか、てめぇっ!」

ひと仕事を終え、労うと、思い出したように。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 23:03:32.74 ID:r+/yxZP+0
以下、二作品目です。


12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 23:05:06.23 ID:r+/yxZP+0
「お前みたいな美人でも排泄するのか?」
「おっ?」

ずっと好きだった相手に、そう尋ねられた。
前半は問題なし。美人と言われた。嬉しい。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 23:06:27.53 ID:r+/yxZP+0
「それで、出たのか?」

催促され、決断を迫られて、カミングアウト。

「……で、出たよ」
以下略 AAS



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