俺様娘「なんつーか、世の中、色々フクザツだろ?」
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21:名無しNIPPER[sage sage]
2019/02/08(金) 23:18:01.03 ID:r+/yxZP+0
「ど、どうしたんですか……?」
「俺もお前が好きだ!」
「ふぇっ?」
おかしいな。私のターンだったのに。ズルい。
「ずっと、好きだったけど、照れ臭くて……」
私のことを力強く抱きしめながら、彼は語る。
「だから、おかしな質問で、誤魔化して……」
ああ、なるほど。そういうことだったのか。
「ずっと、黙っていて、悪かった」
「ううん……とっても、嬉しいです」
だから、あんな質問をしてきたのか。
なんとも不器用というか、不思議な人だ。
そんなところが、たまらなく好きだった。
一般的な感性では理解出来ないかも知れない。
それでも、良かった。むしろ、嬉しい。
私さえ、この人を理解出来たらそれでいい。
「愛しています」
「俺も愛してる」
どちらともなく唇を重ねて、彼はこう言った。
「今度は、お前の排泄を見せてくれ」
「……いいですよ」
返事をしてから再び唇を重ねつつ。
モリモリ、彼の前で脱糞するのが。
待ち遠しくて、愉しみだと思った。
【下痢便に負けない好意】
FIN
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