安価でコンマ 殺人鬼からゲッタウェイ!!DBD
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61: ◆wra7uMXXEg[saga]
2019/02/15(金) 03:10:34.93 ID:tAyYoTrz0
その瞬間、俺の視力が不思議な力で元に戻る

「み、見えるようになったっす!」

「え?嘘でしょ?モレルが壊したって言うの?」

モレルがこの状況で動く事は非常に稀で、ネアは心底驚いていた。しかし状況が好転したことに間違いはない

「ネアさん!ジェイクを助けましょう!」

「ええ!わかったわ」

2人でジェイクが吊るされているフックを確認しにいくと、そこにハグはいなかった。どうやら破壊された呪いのトーテムを見に行ったようだ

助けるのは今しかない...そう思った俺はしゃがみながらジェイクを救出した

「ジェイク!しっかりしないさい!!」

「ゲホッ!!ネ、ネア?それと...だ、誰?」

「お、俺は俺です。どうも...それより手当をします!」

フックから少し離れたところに移動してジェイクを治療する。俺のパーク「ウィルメイクイット」の効果により凄まじい速度でジェイクを治していった

「あ、ありがとう...死ぬかと思ったよ」

「ふふ、さあ発電機を直しましょう。今回の儀式にはモレルが参加しているわ。まあ、驚いたことに助けられたけどね」

「はい!俺はボロ船に行きます!」

「私は中央ね」

「僕は櫓に行こう」

こうして3人はそれぞれ行動する

その頃ハグはモレルを探していた

「gurururu...?」

しかしまるで見つからない。それもそのはず。ハグがモレルのすぐ横を通っても全く気づくことができないぐらいに、モレルは沼と同化していたからである

ハグがモレルを探している間に、3人は安全に発電機を修理することができた

残り修理しなくてはいけない発電機は1つ。マップには未修理の発電機は3つある。どれも離れていてハグにとっては不幸であったが、生存者にとっては幸運だった


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