29: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/02/05(火) 21:49:36.71 ID:4nY8lxvX0
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ネモ「あ、このボスかわいいね」
もこっち「...腰つきがエロいな」
ネモ「エロ...なにその男子中学生みたいな発想」
もこっち「うっせーよ、私は少しでもエロさを感じたらそれでいいんだよ」
ネモ「ふーん、だから私のスカート覗いてたりするの?」
もこっち「あぁ? それはお前が────」
──ふわっ...!
すると突然、鼻をくすぐられたかのような。
そして感じる重さ、その感覚の発生源は右肩。
電車で隣の座席に座っていた誰かがもたれ掛かったかのような。
ゆり「──すぅ...すぅ」
もこっち「うお...ゆりちゃん寝ちゃったか...」
ネモ「あらら...ってもう4時なんだ..そりゃ寝落ちしちゃうよね」
もこっち「...起こさないようにこのまま横にすんの手伝って」
ネモ「うん...よいしょっと」
もこっちの肩にもたれかかったゆりちゃん。
その乙女のような仕草を邪魔しないように、2人が協力する。
ゆっくりと、起こさないように彼女の身体を横にさせてあげる。
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