27: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/02/05(火) 21:47:54.76 ID:4nY8lxvX0
ゆり「...あ、やられちゃった」
もこっち「...いや違くて、そもそもこのゲーム難易度が高すぎるんだよ」
ゆり「でも、一番最初のステージだよ?」
もこっち「くそぅ...」
ネモ「────お風呂上がったよー」
すると聞こえるネモの声。
いつぞやの修学旅行で見た、もこもこ系統の寝巻き。
そして彼女の髪はやや濡れており、いつもと違う雰囲気を醸す。
もこっち「...」ジー
ネモ「...なに?」
もこっち(...女子高生の風呂上がり姿ってこんなにエロいのか)
ゆり(...また馬鹿なこと考えてそう)
ネモ「あ、ゲームやってるの?」
もこっち「へへへ...一緒にやるか?」
ネモ「一緒にやりたいけど...なんでそんな変態みたいな息遣いしてるの?」
ネモ「あ、田村さんお風呂空いたからね」
ゆり「...もう少ししたら入る」
ネモ「そっか...よいしょっと」スッ
鼻に香る柔らかな匂い。
彼女も同じく、もこっちの隣に居座り始めたのであった。
同じシャンプーを使ったというのに、どうしてここまで差があるのか。
もこっち(...美少女サンドウィッチだな)
もこっち「ほら、コントローラー」スッ
ネモ「ありがとうー...で、これはどんなゲームなの?」
もこっち「これはだなぁ...作者が制作費の為に家を売った────」
〜〜〜〜
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