【オリジナル・異世界転生】少年「力の無い僕が異世界で本当に強くなるまで」
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3:名無しNIPPER[sage]
2019/02/02(土) 13:43:06.87 ID:0wWpNs9sO
少年「ちょっ、まっ…お、え…っ!?」

女B「英雄くん?どうしたん?」

女C「私にも見せてよ!」チラッ

少年「まっ、待って!待って!見ないで!」バッ

ピピピッ

少年(ふう〜、良かった、消えた…)

女A「英雄様ぁ、なんか挙動不審だよーっ!☆」キャハハ

少年「い、いや…その、あー…」

少年「あれだよ、僕の力のあまりのヤバさを見て君たちが興奮のあまり倒れてしまわないように…ねっ?」キランッ

女A「キャーッ!☆英雄様ぁーっ!☆」ギュウッ

少年「さて、食べ終わったらどこに行こうか?」

女C「みんなで私んちで魔法スゴロクしようよー!」

女A「きゃーっ!やりたいやりたーい!☆」

少年「あっはっは、はしゃぐなよ〜」ニヤニヤ

女B「英雄くん、遊びに行くなら私と二人で」

キャーキャー!
アハハハハハハ!


「…」

カチャカチャ…
モグモグ


剣士「…転生者の英雄が現れたと聞いてこの村に来たが、まったく…うるさいハーレムだな」バクッ

魔法使い「喋るのはいいですけど、もう少し静かに喋って欲しいですね…」

武闘家娘「…だめ、もう我慢できない」ガタッ

魔法使い「私も行きます」

武闘家娘「いえ、魔法使いちゃんはここに来るまでのモンスターとの連戦で疲れているでしょ?もう一回戦はさすがに厳しいわ」

魔法使い「そんなモンスターを相手にするみたいな…」ハハ…

中年村人「おい姉ちゃん、あの兄ちゃんは英雄様だぜ……英雄の兄ちゃんは大丈夫だろうけど、取り巻き連中から石を投げられるかもしれねぇぞ…」ボソボソ

武闘家娘「人間として当たり前のマナーを注意するだけですから。英雄だろうが一人の人間です」ザッ

中年村人「むう…」

剣士「それもそうだ、好きにしなさい」




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