55: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:20:07.48 ID:eAg+4cOD0
苗木「十神君の嘘……希望の共有……」
苗木(つまり……どういうこと……?)
56: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:20:44.13 ID:eAg+4cOD0
<住宅地>
苗木(僕は霧切さんと元々潜伏していた住宅まで戻ってきていた)
苗木(霧切さんは台所を漁ってお茶とお菓子を取り出す)
57: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:21:15.51 ID:eAg+4cOD0
霧切「さて、どこから話を始めればいいかしら?」
苗木「それなら十神君のルール説明の時の発言が嘘ってどういうことなの?」
58: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:21:41.57 ID:eAg+4cOD0
苗木「でもそれで何が変わるの?」
霧切「十神君の嘘だと最後の一人まで戦いは終わらないけど、本当のルールでは残り二人以上でも終わる可能性があるっていうことよ」
59: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:22:14.14 ID:eAg+4cOD0
霧切「さて話を戻すけどこのホープロワイヤル、チーム戦といっても手を組むのは容易ではないわ」
苗木「希望Aを掲げている人と希望Bを掲げている人は組むことが出来ないもんね」
60: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:22:52.12 ID:eAg+4cOD0
霧切「それはさておき……苗木君、あなたの希望は『世界平和』じゃないかしら?」
苗木「え、よく分かったね」
61: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:23:26.28 ID:eAg+4cOD0
霧切「逆に自分にしか理解できない希望っていうのもあるわね」
霧切「例えば聞いた話だけれど、才囚学園には『姉の友達を作る』ことに執着している生徒がいるそうよ」
62: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:24:14.23 ID:eAg+4cOD0
霧切「これで前置きは終わったわね」
苗木「前置き……? 本題だったんじゃないの?」
63: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:24:44.86 ID:eAg+4cOD0
苗木「それって……僕が頼りがいあるってこと?」
霧切「自惚れもいいかげんになさい。組むに当たって他者に従うのは面倒、その点苗木君なら私に従ってやりやすいじゃない」
64: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:25:10.85 ID:eAg+4cOD0
霧切「ということで――よろしく」
65: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:25:43.52 ID:eAg+4cOD0
――同じ頃。
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