163: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:19:01.84 ID:eAg+4cOD0
<夜>
<廃墟地帯>
164: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:19:28.61 ID:eAg+4cOD0
霧切「発動、超高校級の探偵」
165: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:20:02.69 ID:eAg+4cOD0
苗木「これが周辺の警戒で……情勢の把握ってどういうこと?」
霧切「希望を共にしてチームを組んでいれば一緒に行動していて、光点も同じ場所にある可能性が高い」
166: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:20:31.89 ID:eAg+4cOD0
苗木「ねえ、霧切さん……ここなんだけど」
霧切「ええ、分かってるわ。これはおかしいわね」
167: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:21:14.36 ID:eAg+4cOD0
苗木「10人も同じ希望の持ち主がいるのか」
不二咲「どんな希望なんだろう?」
168: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:21:40.11 ID:eAg+4cOD0
霧切「じゃあもう良さそうね」
169: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:22:09.07 ID:eAg+4cOD0
不二咲「もうそろそろ寝ようかな? 歩き詰めで疲れたし」
苗木「そうだね、僕も……」
170: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:22:37.22 ID:eAg+4cOD0
苗木「それで能力の確認って言ったけど……」
苗木(僕は電子生徒手帳から改めて能力の詳細を見せる)
171: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:23:02.81 ID:eAg+4cOD0
霧切「最初に初歩の確認からよ」
霧切「どちらか指定した面を出したい、と能力を発動してコイントスして頂戴」
172: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:23:28.81 ID:eAg+4cOD0
霧切「次はこれよ」
苗木(霧切さんは僕にサイコロを渡す。この廃墟の住人って、テーブルゲーム好きだったのかな?)
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