131: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:01:35.15 ID:eAg+4cOD0
苗木「どうするの?」
霧切「強行突破するわ」
132: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:02:02.91 ID:eAg+4cOD0
大和田「はっ、そういうことか。だが、当たるかよ!」
133: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:02:29.68 ID:eAg+4cOD0
大和田「くっ……何が!?」
苗木「どういうこと……っ!?」
134: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:03:04.51 ID:eAg+4cOD0
不二咲「大丈夫? 苗木君、霧切さん!」
135: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:03:32.39 ID:eAg+4cOD0
苗木(おそらく不二咲さんが能力を使ってどうにかしたのだろう)
苗木(光に驚いた大和田君はブレーキをかけて止まっている)
136: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:04:00.99 ID:eAg+4cOD0
<森林地帯>
霧切「ここまで来れば大丈夫でしょうね」
137: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:04:28.28 ID:eAg+4cOD0
不二咲「あ、これだよ」
苗木(不二咲さんは電子生徒手帳を見せる)
138: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:05:00.15 ID:eAg+4cOD0
霧切「さて、ここまでなあなあで済ませてきたけど、この場は戦場よ」
霧切「不二咲さんあなたには二つの選択肢があるわ」
139: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:05:28.81 ID:eAg+4cOD0
不二咲「僕は……戦いとか争いとか苦手だから」
不二咲「苗木君たちがピンチになってるのを見て思わず助けたんだけど……」
140: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:05:55.12 ID:eAg+4cOD0
苗木「戦いが苦手な不二咲さんに酷なことを言っているとは思う」
苗木「でも……僕の勝手な思いこみかもしれないけど、不二咲さんだって『世界平和』になったら嬉しいって思うんじゃない」
141: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:06:22.89 ID:eAg+4cOD0
霧切「はぁ……あなた、本当にお人好しね」
苗木「ご、ごめん……でも霧切さんだって、不二咲さんが仲間になるのは賛成でしょ?」
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