132: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:02:02.91 ID:eAg+4cOD0
大和田「はっ、そういうことか。だが、当たるかよ!」
苗木「……っ!」
苗木(銃を構えた僕を見て、大和田君はバイクを左右に揺らすスラローム走行をしながらこっちとの距離を詰めてくる)
苗木(照準が定まらない……外したらそのままバイクをぶつけられて、僕たちは敗北するだろう)
苗木(それでも当ててみせる……絶対に当てる……!!)
大和田「おおおおおおおっ!!」
苗木「あああああああっ!!」
苗木(二人の気勢が衝突するその中間地点で)
苗木(パリンッ!! という音と共に――光の爆発が起きた)
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