8: ◆Giu6rR0Y.o[saga]
2019/01/29(火) 23:18:21.13 ID:3wVBxXJu0
サトシ「ククイ博士やバーネット博士には会った?」
シゲル「会ったさ。キミの近況を話したら泣いて喜んでいたよ」
サトシ「ククイ博士…バーネット博士……」
シゲル「博士たちから伝言を預かっている。たまには顔を見せにこい!だそうだ」
サトシ「……ああ…必ず会いに行くよ。な?ピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカァ!」グッ
シゲル「フッ」ニッ
サトシ「……つーか、近々俺もアローラに行くことになりそうなんだよ」
シゲル「へー、そうなのかい?じゃあ丁度いいじゃないか」
サトシ「ああ、最近アローラのチャンピオンになった女の人いるだろ?」
シゲル「アローラのチャンピオン……ああ、確かアセロラって女性だったかな?」
サトシ「そうそう!実は俺がアローラに居た時に、アセロラとは仲良くしててさ!」
シゲル「へぇ…そうなのかい?彼女はかなりストイックで無駄なメディアの露出や人付き合いを嫌うと聞いたが…」
サトシ「え?あのアセロラが?何かの間違いじゃないか?」
サトシ「だって俺、未だにアセロラとよくLINEしてるぜ?チャンピオンになるためのアドバイスとか相談されてたし……それに、今回のアローラ行きだってチャンピオン交流ってことでアセロラに呼ばれたからなんだぜ?」
シゲル「そんなことを僕に聞かれてもねー…あくまで噂だし…まぁ、実際僕も彼女に会おうとしたけれど、断られた訳ではあるが…」
サトシ「うーん……LINEしてたカンジでは昔と変わらないアセロラだったけどなぁ…何かあったのかな?」
ピカチュウ「ピカァ…」
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