7: ◆Giu6rR0Y.o[saga]
2019/01/29(火) 22:52:28.05 ID:3wVBxXJu0
シゲル「やぁやぁ久しぶり!サートシくん」
サトシ「シゲル!」
ムサシ「これはこれは…」
コジロウ「また大物が」
シゲル「マスター。僕にも彼と同じ物を一つ」
ニャース「任せろにゃー!」
シゲル「それにしても……あのサートシくんがカントーチャンピオンとはねー」
サトシ「へへへ、信じられないか?」
シゲル「……そんなことはないさ。なんせキミは…」
シゲル「僕の永遠のライバルだからね」ニッ
サトシ「へへっ」
サトシ「シゲルこそ、今やオーキド博士の跡を継ぐ、若きポケモン学会のプリンスとか呼ばれてるみたいじゃん?」
シゲル「ま、僕なら当然さ」フッ
サトシ「相変わらずだなー」ハハッ
ピカチュウ「ピカァ」
サトシ「……なぁシゲル、仕事でアローラ行ったんだって?」
シゲル「ああ、行ったよ。今回はエーテルパラダイスに行ってきた」
サトシ「エーテルパラダイス……リーリエ、元気してた?」
シゲル「……エーテル財団のリーリエ代表か…うん、彼女は素晴らしいよ」
シゲル「その美貌もさることながら…彼女の演説はとても論理的で、そしてポケモンに対する深い愛情も見てとれた」
シゲル「この僕が思わず聞き惚れるまでにね?」フッ
サトシ「そっか、リーリエ…頑張ってんだな」ニッ
ピカチュウ「ピカァ!」
シゲル「当然その後、リーリエ代表を食事に誘ったさ。あっ、勿論仕事上での話だ。下心はないよ?僕は紳士だからね」
サトシ「ハハハ」
シゲル「……ちなみに食事は断られたよ。彼女は多忙のようでね…」フッ
サトシ「……ひょっとして落ち込んでんのか?シゲル」
ピカチュウ「ピカピカ」
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