千歌「私たちは、将棋で語り合う」
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6: ◆0D1SCSrCGw[saga]
2019/01/27(日) 00:53:23.85 ID:dqcTFWzO0
〜同日夜 十千万〜

千歌「はぁ〜、負けちゃった…ごめんね曜ちゃん、遅くまで付き合わせちゃって、バスも無くなっちゃったし…」

曜「気にしないで!私もすっごく楽しかったから!……それにしてもダイヤさん、ハチャメチャに強かったね」

千歌「本当だよぉ〜、どんな手を指してもいつの間にか追い込まれてるんだもん」

曜「でも、掴めたんでしょ?目指したくなった理由」

千歌「うん!絶対到達したくなっちゃった!」

曜「なら、私も最後まで付き合うよ!頑張ろ!千歌ちゃん!」

千歌「ありがとぉ〜!よーちゃ〜ん!」ダキッ

曜「お安い御用だよ!一緒に目指すものが出来たんだもん!」ヨシヨシ

千歌「でも……まずは部員集めだね……」

曜「ダイヤさんから将棋部を再建する許可は貰えたけど、5人かぁ…」

千歌「あと3人……よしっ!頑張って集めるぞぉ〜!」

曜「ダイヤさんは入ってくれないのかな?」

千歌「多分……今は難しいと思う」

曜「なんか、訳ありっぽかったもんね、そういえば」

千歌「ダイヤさん……数年前に将棋部は廃部になったって言ってたのに、去年の出場記録があるんだよ?どう考えても訳ありだよねぇ……」

曜「でも、ダイヤさんの力は絶対必要だと思うな」

千歌「うん……だから、今は無理でも必ず部員に引き入れようと思う!」

曜「だねっ!そうと決まればまずは3人!早速明日から部員の募集かけないとね!」

千歌「よぉーっし!やるぞぉ〜!」

曜「全速前進〜!」

「「ヨーソロー!」」


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