60: ◆akrJA.dFs.
2019/01/27(日) 12:17:01.47 ID:xvzLvgpe0
ライチュウ「ラーイ…」ムクリと立ち上がる
プルメリ「そんな…！？まだ立つのか
マチス「まさかミーのライチュウをここまでにするとは…グレイト！グレイトデスよグズマボーイ！」
マチス「ユーとユーのポケモンに敬意を表してライチュウの特大の技を見せてあげマショウ！！！」
まさか…！？あれが来るのか！？
おいおいチャレンジャーに…！？
マチス「ライチュウ…！全身全霊の『ボルテッカー』デーーース！！！！」
ライチュウ「ラーイ…ラーイ…ラーイ…」エネルギーを溜めてる
プルメリ「なんだよあの身体の光り方…！？あんなでんきワザ見たことないぞ…！？」
マチス「このワザはミーがライチュウとピカチュウの頃に編み出したワザ！このワザを喰らって立っていられますか！グズマボーイ！いや！チャレンジー達よ！！！」
グズマ「マズイ…！あんなもん喰らったら…！何か相[ﾋﾟｰｰｰ]るワザは…！」
グズマ「(『であいがしら』はもう使えない…『みずのはどう』…無理だ！威力が違いすぎる…！)」
グズマ「(『シェルブレード』も相性が悪い…『ふいうち』を打つ隙もねぇ…万事休すか…クソッ…！何やってんだグズ…
キラン
グズマ「(Zリング…！そうか…まだこれが…！でもまだ一度も実践で試したことはねぇ…！失敗したら負ける…！だがもうこれしか手はねぇ！)」
グズマ「グソクムシャ！ぶっつけ本番だ！やるぞ！！！」
マチス「(ほう…ミーのライチュウの『ボルテッカー』に対抗するワザが…？)」
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