グズマ「何が島巡りだ!カントー地方だ!」
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27: ◆akrJA.dFs.
2019/01/26(土) 00:32:58.37 ID:eMlLOylY0

グズマ「思わぬところで仲間が増えたな、明日アイツらに見せてやろうか」

グズマ「家か…最近帰ってなかったな…」

グズマ父『なにやってるんだグズマ!他の子はもう皆できているぞ!』

グズマ父『なにやってるんだグズマ!だから始めにあれほどハラさんからポケモンを貰えと言ったんだ!』

グズマ「やっぱいいか…ポケセンで泊まるか」

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ポケモンセンター

グズマ「…」ボッーとしてる

TV 『成る程、それではオーキド博士はまだまだポケモンには未知の可能性があると?』

TV『そりゃそうじゃ!タマゴに神話にメガシンカにZワザ!まだまだワシらが知らないことがポケモンには沢山ある!151匹を図鑑に収めた程度で満足していた頃が恥ずかしいぐらいじゃ!』

TV『何を言っているんですかオーキド博士!オーキド博士がポケモンの特徴を図鑑に収め命名するという行為がなければ今我々人間とポケモンが密接な関係になってなかったかもしれないんですよ!それに他の地方の図鑑やポケモンの命名にも携わっているじゃないですか!』

グズマ「ヘェ…いいこと言うじゃねぇかこのジジイ」

TV『今カントー地方は他の地方で交流的でな、他の地方のトレーナーの挑戦をポケモンジムは受けているのじゃよ」

TV『確か他の地方のトレーナーが他の地方のジムに受けることができるのはチャンピオンのみでしたよね?何故そのようなことを?』

TV『世界は広い、確かにほとんどの地方にはポケモンジムが存在するが、ないところも珍しくない。そういう地方の子達にポケモンジムの醍醐味を味わってほしくてな』

TV『成る程!流石オーキド博士です!それでは最後はオーキド博士のポケモン川柳で…

グズマ「これだ…!!!」ガタッと立ち上がる



グズマ「何が島巡りだ!カントー地方にオレ様は行く」






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