117: ◆akrJA.dFs.
2019/01/31(木) 17:13:48.03 ID:0RE+/M1P0
ナツメ「私だって普通にオシャレだってしたい!ミステリアスだからって言われて伸ばした髪も本当は切りたい!」
ナツメ「夢だってある!私は女優になりたい!憧れているカルネさんのような演技で私も人を魅了したい!」
ナツメ「誰も私を私と見てくれない!皆が見たいのはエスパー少女である私!だから私はエスパー少女であらなければいけない…!だから…!」
グズマ「ハハッ、もう答えは見つかっているじゃねぇか」
ナツメ「え…?」
グズマ「自分で築き上げたものをぶっ壊す、案外気持ちがいいぜ?」
ナツメ「何を…」
グズマ「ちょうどテレビも生中継中だ、今なら見てもらえるぜ本当のお前をよ」
ナツメ「…!……」
グズマを降ろす
グズマ「ふぅ…やっと降りれた…じゃあ続き行こうか!」
ナツメ「…」バシュン!
フーディン「フーディーン!」
プルメリ「最後のポケモンはフーディンか!」
ナツメ、ムチを
グズマ「アメモース!このまま蹴散らしてやろうぜ!【むしのさざめき】!」
そのまま地面に落とす
ブチブチブチ!
プルメリ「アイツ髪を念力で…!?」
ナツメ「フーディン!【シャドーボール】!」
グズマ「…!フッ…」
フーディン「…!フー…ディン!」【シャドーボール】を放つ!
グズマ「アメモース!【ハイドロポンプ】で対抗しろ!」
アメモース「モース!」【ハイドロポンプ】発射
ドカーーーーーーーン!!!ぶつかり合いで爆風が起きる
グズマ「アメモース一度爆風から離れて…
ナツメ「フーディン!【テレポート】でアメモースの後ろに回り込んで!」
グズマ「…!」
フーディン「ディン!」後ろに現れる
アメモース「アメッ…!?」
ナツメ「そのまま【シャドーボール】!」
ドカーーーーーーーン!!!!
アメモース「アメェ…」ひんし
審判「アメモース戦闘不能!」
グズマ「おうおう随分色っぽくなったじゃあねぇか」アメモースを戻しながら
ナツメ「ええここからはエスパー少女ナツメではなく…」
ナツメ「ヤマブキジムのジムリーダー!いや!一人のトレーナーとしてアナタを倒す!」
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