107: ◆akrJA.dFs.
2019/01/30(水) 16:32:16.75 ID:zaD29lkD0
ディレクター「ちょっと君何を…!グズマ「ウチの番組を潰す気か?」
ディレクター「…!?」
ナツメ「なんで…まさかアナタも…グズマ「超能力を…ってか?」
ナツメ「…!」
プルメリ「凄いグズマ!あんたいつから人の心を」
グズマ「ハハハッ!馬鹿かよお前ら!こんなもんハッタリなんだよ!」
グズマ「相手の言うことなんて途中まで聞けば何が言いたいかわかるだろ、それをコイツは相手のセリフに合わせて言う。それであたかも心が読めていると思わせる」
プルメリ「だけど途中アンタの戦略は全部読まれていたじゃないか!」
グズマ「じゃあどうしてコイツはアメモースの【擬似たいあたり】をかわせなかった?」
プルメリ「…!それは…」
グズマ「奇想天外の戦略だったからってか?ハハッ!オレは心の中でちゃんと『【エアスラッシュ】でアメモースでたいあたりをする】って念じたぜ?オマエに聞こえやすいようにな!」
ナツメ「…」
グズマ「それにオレがコイツが心を読めていないと確信した出来事は一つ…それはテメェが照れたからだ」
プルメリ「は?なんだよそれ…?」
グズマ「どうして口に出して可愛いと言った時に『初めて』照れた?」
プルメリ「そりゃアンタが口に出して…ってアンタまさか…」
グズマ「そのまさかだ」
グズマ「オレはテメェと出会った時から可愛いなと何回も思ったからだ!さらに言えば今履いてるピチピチのスーツ!このバトル中に何回もエロいと思った!心の中が覗けるならどうして恥ずかしがらねぇ!」
プルメリ「……」
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