106: ◆akrJA.dFs.
2019/01/30(水) 11:56:27.04 ID:KbMazUKa0
ナツメ「私の超能力を暴く?そんなことはできない!なぜなら私はエスパー少女だから!」
グズマ「おうおう、照れたりキレたり忙しい奴だな」
ナツメ「生意気…!だったらバトルで黙らせてあげる!」
ナツメ「(次のアメモースは…グズマ「一度距離を外して無数の【エアスラッシュ】で【サイコキネシス】を対策してくるからこっちも無数の【ひかりのかべ】ってか?」
ナツメ「…!?」
グズマ「ハハッ!図星だな!アメモース!【エラスラッシュ!】
ナツメ「何よ…!読み通りじゃない!」
バチンバチンバチン!
バリヤード「バリバッ!」【ひかりのかべ】を貼る
ナツメ「これで…」
グズマ「バリヤードに背を向けて発射しろ!」
アメモース「モース…!」エアスラッシュ発射
ナツメ「なっ…!?それに何の意味が…!」
プルメリ「あっ!アメモースのヤツ【エアスラッシュ】を出した反動を利用してバリヤードに向かって…!」
ナツメ「そんな…!?【エアスラッシュ】にそんな使い方が…!?」
バリヤード「バリバッ…!?」焦ってる
ナツメ「(焦らなくていい…今から【バリアー】を貼れば…
グズマ「アメモース!壁に向かって【ハイドロポンプ】!さらに加速しろ!」
アメモース「モース!」
アメモース 【ハイドロポンプ】に押される形でさらに加速
バリヤード「バリバッ…!」急いで【バリアー】を…
グズマ「間に合わねぇよ!これが即席【たいあたり】だ!」
ガンッ!!!!
バリヤード、アメモースのタックルに吹き飛ばされる
ナツメ「バリヤード!」
バリヤード「バリィ…」ひんし
審判「バリヤード戦闘不能!」
プルメリ「よし!これでお互い二匹!まだいけるよ!」
グズマ「おいエスパー女」
ナツメ「…何よ」バリヤードを戻しながら
グズマ「どうして今のは読めなかった?オレ様の心を読めるんだろ?」
ナツメ「それは想定が…
グズマ「想定外?ハハハッ!心が読めて想定外もクソもあるかよ!いいかよく聞きやがれ!」
グズマ「コイツは心を読むことなんてできやしねぇ!」
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