103: ◆akrJA.dFs.
2019/01/29(火) 14:02:31.40 ID:PfZeRBxYO
バリヤード「バリバリ…」立ち上がる
グズマ「ッチ、流石に一撃じゃやられねえか」
ナツメ「まさか私のバリヤードにダメージを与えるなんて…大したものね」
ナツメ「だけど関係ないわ」
バチンバチンバチン!!!!
アメモース「アメッ…!?」空中で身動きが取れない
グズマ「クソッ…!また【サイコキネシス】か…!」
ナツメ「これで二匹目…」人差し指を振り下ろす
アメモース「アメーッ!」地面に向かって急降下する
グズマ「同じ手を二度くらうか!アメモース!地面に向かって【ハイドロポンプ】!」
アメモース「モース!」【ハイドロポンプ】で勢いを[ピーーー]
ナツメ「なっ…!?」
グズマ「やっとそのクールな顔が崩れやがったか!そっちの方が可愛いぜお前!」
ナツメ「か…かわいい…!?」顔を真っ赤にしながら
グズマ「…あ?」
ナツメ「こ、こんな公然の場でハレンチな!」
プルメリ「なんだアイツ…結構ウブなんだな…」
グズマ「いやハレンチも何も…オレは最初から…ッ!」
グズマ「なるほど…なるほどな…」
プルメリ「グ、グズマ…?」
グズマ「ハーハッハッハ!なるほどなるほどなぁ!」
プルメリ「おい、グズマ…ついに頭が…」
グズマ「このペテン師野郎、よくも騙してくれたな」
ナツメ「…!私は超能…
ディレクター「そうだ!ナツメくんは本物の超能力者なんだぞ!君はその発言で番組を潰すつもりか!」
グズマ「おい、オマエそれは生中継か?」
ディレクター「当たり前だ!生中継じゃないとナツメくんの超能力を信じてもらえないからね」
グズマ「なるほど、そりゃ良かったな」
ディレクター「は?」
グズマ「人の心を読む力もポケモンに何も言わず指示を出せるのも未来予知ができるのも全部トリックがあるからだ!それを白日の下に晒してやる!感謝しろクソディレクター!今日の視聴率は高ぇだろうよ!」
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