101: ◆akrJA.dFs.
2019/01/29(火) 13:26:34.66 ID:PfZeRBxYO
グズマ「大丈夫かグソクムシャ…!?」
グソクムシャ「グソッ…」立ち上がる
グズマ「こっちのワザに合わせて壁を貼られちゃ埒があかねえ!グソクムシャ…!【つるぎの…
バチンバチンパチンバチン!
ナツメ「ウソつき、【つるぎのまい】なんて覚えてないくせに」
グズマ「…!」
ダンッ!の音とともにグソクムシャが消える
ナツメ「【つるぎのまい】と見せかけて【ふいうち】…アナタの常套句ね、だけど…」
グソクムシャ「グルォォ!!!」バリヤードの背後に現れる
バリヤード「バリバッ!」知っているかのように身体を後ろに回す
グソクムシャ「ムシャ…!?」
バリヤード「バリー…」手に炎の結晶が
プルメリ「マズイ…!【ほのおのパンチ】だよ!」
グズマ「わかってる…!だがグソクムシャならとくせい【ききかいひ】で攻撃を喰らう前にボールに戻ってくるはずだ!」
グソクムシャ「グソッ…!」【ききかいひ】でボールに戻ろうとする
ナツメ「逃がさないわよ」パチンと指パッチン
グソクムシャの四方八方を【バリアー】が囲む
グズマ「なっ…!?」
ナツメ「フフッ、【バリアー】にはこういう使い方もあるのよ」
ナツメ「アナタが初めに【であいがしら】で攻撃してきた時に既に仕掛けていた、こうなることは『わかっていた』から」
プルメリ「そんな…!?バトルの未来を予知したってのか!?」
グズマムシャ「ムシャ!ムシャ!」【バリアー】の中から出ようとするが出れない
ナツメ「フフッ、まるで虫カゴに入れられて逃げようとしている虫みたいね」
バチンバチンバチン!
バリヤード「バリバァ…」両手に炎を溜める
バリヤード「バリバァー!!!」【ほのおのパンチ】を繰り出す
グソクムシャ「シャッーーーー!!!!!」直撃
グソクムシャ「ムシャァ…」ひんし
審判「グソクムシャ戦闘不能!」
プルメリ「そんな…グソクムシャが一撃もダメージを与えることなくやられちゃうなんて…」
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