5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:54:01.51 ID:Pij9EtFnO
P「まあそんな状況でさ...さすがにちょっと疲れてるんだよね、情けない話だけど」
美波「情けないだなんて思いません!Pさんが頑張ってくれているから私たちは充実したアイドル活動を続けられているんですから!」
6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:55:01.53 ID:Pij9EtFnO
P「とにかく!ヒモ云々の話はなんか疲れてるから妄想が垂れ流しになってるだけ...だと思う...ので、忘れてくれ!変な話聞かせてごめんな!」
美波「は、はぁ...」
7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:55:49.28 ID:Pij9EtFnO
美波「...」ジーッ
P「うーん...今日の納税も白封筒...」ムニャムニャ
8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:56:25.32 ID:Pij9EtFnO
美波「...はっ!?」
太陽くん「今日はもう退勤やで〜」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:56:57.36 ID:Pij9EtFnO
美波「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい...」ペコペコ
P「いや大丈夫だよ、久しぶりにちゃんと寝てスッキリできたし」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:57:56.48 ID:Pij9EtFnO
P「もう暗いしな、家まで送るよ」
美波「いえ、そんなことでお時間を取らせるわけには...」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:58:29.49 ID:Pij9EtFnO
数日経って
P「...」カタカタ
12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:58:55.89 ID:Pij9EtFnO
P(この日、なにか嫌な予感がした俺は珍しく残業を1時間ほどで切り上げ地図の場所に向かった)
P「この部屋だな...」ピンポーン
13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/23(水) 23:59:23.81 ID:Pij9EtFnO
P(その後、あらかじめ沸かされていた風呂に連れて行かれ、久しぶりに湯船に浸かった。あまりの気持ちよさに寝てしまいそうになった)
P(風呂から出ると、美波はここしばらく食べた記憶もない手料理を作ってくれていた。涙が出るほど美味かった)
14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/24(木) 00:01:16.72 ID:nm+PslLaO
美波「女子寮に住んでいたら、Pさんをヒモにすることなんてできないじゃないですか?」
P「...」
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