38: ◆V7Lv5KATKg[saga]
2019/01/26(土) 00:59:15.34 ID:X904hhkJ0
ハプウ「バンバドロ!!10まんばりきじゃ!!」
バンバドロ「ドロー!!」
ダダダダ
ピュー
クチナシ「……な…」ポカーン
アセロラ「……なにあれ……?バンバドロが引くおっきな大根に乗ったドレスを着た女の子??」オクチアングリ
クチナシ「………って、ポカンとしてる場合じゃねぇ!」ダッ
アセロラ「お父さん!?」
クチナシ「あのヘンテコなもんがなんだか知らねぇが……真っ正面から城に突っ込むたぁまともじゃねぇ!」
クチナシ「何かあってからじゃ遅ぇ!あいつを追う!!」
アセロラ「待って!!アセロラとミミたんも行くよ!!」
ミミたん「キュー!」
クチナシ「!」
クチナシ「(……ここに置いていきてぇところだが……もしあいつにまだ仲間が居たとしたら、かえって危険か……)」
クチナシ「(ここの守りは部下に任せて、一緒につれていった方が安全かもなぁ…)」
クチナシ「アセロラ!!俺から離れんじゃねぇぞ!!」
アセロラ「うん!!」
ミミたん「キュー!!」
ハプウ「魔法がとけるまでの時間は後一時間……」
ハプウ「(せっかく姉様方がわらわの気持ちを汲んで、守り神に頼んでまで作ってくれた舞台なのじゃ…)」
ハプウ「ならばわらわは……例え一時間であろうと、この夢の一時をゼンリョクで楽しむのじゃ!!」
ハプウ「王宮までゼンリョクなのじゃー!!レッツゴー!バンバドロ!!」
バンバドロ「ドロー!!」ググッ
ドドドドドドドド………
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