32: ◆V7Lv5KATKg[saga]
2019/01/25(金) 22:25:44.01 ID:EkarEwlM0
一方その頃
〜〜〜〜〜〜
ひがんの遺跡
ジェイムズ「それではハプウお嬢様。お気をつけて」ペコリ
ブロロロロロ……
ハプウ「送ってくれてありがとうなのじゃジェイムズー!」フリフリ
ドロバンコ「ドロー」
ハプウ「お母様が執事達にわらわが屋敷から出ぬよう見張らせると言っておったが……」
ハプウ「ジェイムズ…わらわが屋敷から出る手引きだけではなく、遺跡まで送ってくれるとは……これもリーリエ姉様がジェイムズに協力を頼んでくれたお陰なのじゃな」
ドロバンコ「ドロー」
ハプウ「……さてと」チラッ
ドヨーン
ハプウ「ひがんの遺跡……来るのは久しぶりじゃ……」
ハプウ「確かここには……守り神、カプ・レヒレが訪れると言う言い伝えが……」ゴクリ
ハプウ「リーリエ姉様が言うには……指定した時間に大切な物を一つと…」ヒョイッ
大切な物→ポニ大根
ハプウ「ポケモンを一匹つれてここに来いとのことじゃったが…」
ドロバンコ「ドロー」
ハプウ「……いったいここで何が…賢いリーリエ姉様のことじゃ、お母様にバレた時のリスクも考えれば何か意味はあるのじゃろうが……」ウーン
「あー!きたきた」
ハプウ・ドロバンコ「」ビクッ
51Res/73.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20