11: ◆V7Lv5KATKg[saga]
2019/01/23(水) 23:38:30.34 ID:BngRNgS50
舞踏会当日
マオ「うぅ…早いもんだねー!もう舞踏会当日だよー」
スイレン「き、緊張してきた…」ドキドキ
リーリエ「スイレンお姉様、それは舞踏会に対してですか?それともサトシさんと会えるからですか?」ウフフ
スイレン「か、からかわないでよリーリエ!////」
マオ「あっ!図星だったね!」ニヤニヤ
スイレン「うぅ////」
ワイワイ
ハプウ「………………」
ハプウ「(姉様方……とっても綺麗なのじゃ…)」
マオ「あーあ…私も運命の人に巡り会えないかなー」
ハプウ「(マオ姉様のドレスは…緑をメインに使い、薔薇の装飾を施したドレス……)」
ハプウ「(マオ姉様…いつもよりもずっと大人っぽくて綺麗なのじゃ。あれなら舞踏会の男達はマオ姉様を放っておくまい…)」
スイレン「(サトシ…私のこと綺麗って言ってくれるかな…)」ドキドキ
ハプウ「(スイレン姉様のドレスは海のように淡い青のドレス…)」
ハプウ「(まるで彼のソリストポケモン、アシレーヌのように可憐で幻想的じゃ)」
ハプウ「(きっとスイレン姉様の意中の男性のハートもゲットできるのじゃ)」
リーリエ「お母様が言っていたグラジオ王様…いったいどんな方なのでしょうか…」
ハプウ「(リーリエ姉様のドレスは……リーリエ姉様の人柄を現したかのような無垢で無邪気な純白のドレスと透き通るようなガラスの靴…)」
ハプウ「(リーリエ姉様…まるで天使なのじゃ…リーリエ姉様ならきっと一国の王子であろうともメロメロなのじゃ)」
ハプウ「(………わらわも姉様方のように………)」
ハプウ「………………」
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