マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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7: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 01:22:47.98 ID:nAx/QiATO
女性「触れてみろ。貴様に適性があれば起動する」

促されるままにインフィニットストラトスに触れる。途端、様々な情報が頭に流れ込む。流石に驚嘆して手を引く。

女性「…貴様も、起動出来るのだな。」
以下略 AAS



8: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 01:29:16.10 ID:nAx/QiATO
それからISに関して説明と、学園に入らないかと言う誘いを受ける。

マクギリス(…乗るしか無いな。私にはほかに道はあるまい。)

女性にしか扱えないオカルト兵器、インフィニットストラトス。そんな物は自分の世界には存在していないはずだ。如何なる資料にも厄祭戦前にその様な珍妙な兵器は無かったのだから。
以下略 AAS



9: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 01:37:13.21 ID:nAx/QiATO
「織斑先生〜!」

格納庫の入り口から女性が駆け込んで来る。

女性「山田先生。結果はどうでしたか?」
以下略 AAS



10: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 01:37:58.03 ID:nAx/QiATO
今回ここまで。また筆が乗ったら書きます


11:名無しNIPPER[sage]
2019/01/20(日) 02:23:36.20 ID:ndbi0E+0o
面白いクロス。クロスSSは大変だが頑張れ


12:飯までの間少し書きます ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 14:45:02.81 ID:VfKpVUdi0
第0.5話 入学準備
マクギリス(よもや高等学校の教育を二度も受ける羽目になるとはな)

分厚い資料を読み進めながら思案を続ける。

以下略 AAS



13: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 14:50:20.14 ID:VfKpVUdi0
マクギリス(教師としては生徒に舐められるわけにもいかんからな)

マクギリス「承知した。頼りにさせていただきますよ、織斑先生」

千冬「ではな。お前の力を示して見せろ」
以下略 AAS



14: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 15:02:31.32 ID:VfKpVUdi0
第1話 クラスメイトは大半女子
マクギリス(これほどとは、な…)

見渡す限りの女子率の高さ、男は自分と、織斑千冬の弟である織斑一夏のみ。ISの特性と、女子が集う場所故の男性の入り難さ。職員の末端に至るまで女性のみであった。

以下略 AAS



15:飯食い終わったのでシュヴァルべ組みながらちまちま ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 15:31:51.70 ID:VfKpVUdi0
マクギリス(イギリスの代表候補生、セシリア・オルコットだったか。早々に目を付けられるとはな)

セシリア「先程昏睡状態だった、と言いましたわね。よろしければ、このイギリス代表候補生であるセシリア・オルコットが御教授して差し上げますわよ」

マクギリス(なるほど。あくまで私を下として、優位性を保ちたい訳か。私としても、代表候補生ともなればパイプがあるに越したことはない、がな…)
以下略 AAS



16: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 16:01:19.38 ID:VfKpVUdi0
セシリア「納得が行きませんわ!」

金髪の少女、セシリアが声を張り上げた。自身の能力の高さに誇りを持つが故に、男性というだけで二人がクラス代表に祭り上げられたのが気にくわない様だ。更には日本に対する侮言まで飛び出す始末だった。

マクギリス(だが、好機でもある)
以下略 AAS



17: ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 16:28:59.03 ID:VfKpVUdi0
次回予告

マクギリス「数奇な巡り合わせから女性率99%のISパイロットの養成学校、IS学園へと入る事となった。この世界が厄祭戦前の世界とは思えないが、見極める必要があるだろう」

マクギリス「そしてクラス代表の決定会議にて、私はセシリアを挑発、決闘に漕ぎ着けた。見せて貰おう、代表候補生の力を」
以下略 AAS



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