マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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12:飯までの間少し書きます ◆3DtvXoE6Vc
2019/01/20(日) 14:45:02.81 ID:VfKpVUdi0
第0.5話 入学準備
マクギリス(よもや高等学校の教育を二度も受ける羽目になるとはな)

分厚い資料を読み進めながら思案を続ける。

マクギリス(ギャラルホルンの様な組織が無い上に、数の限られたISのコア、それを奪い合う国家達…女尊男卑の社会風潮。モビルアーマーの様な技術が産まれれば、それに頼る土壌は出来ているわけだ。とはいえ、ISの性能ならば打倒し得る力はある。厄祭戦前の世界に来てしまったと考えるのは早計過ぎるな)

自身に充てがわれた部屋のドアがノックされる。

千冬「どうだ、明日までになんとかなるか」

マクギリス「問題は無い。生きて行くのに必要ならば尚更だ」

千冬「まあ、気楽に行く事だ。お前には専用機はまだ用意出来んが、新鋭企業の新型試作機が用意される。テストパイロット扱いではあるが、こなして見せろ。お前が結果を出して見せれば、例の話の信憑性も上がるしな」

マクギリス「なるほど。君からすればお伽話に等しい話だが、興味はあるわけだ」

千冬「まあ、そうなるな。そんな未来は来て欲しくは無いがな…それと、明日からは生徒と教師だ。歳が近いとは言え立場はわきまえておけよ」


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