マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
1- 20
532: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/09(日) 01:22:56.41 ID:STicy8qj0
迫り来る炎弾と氷弾を回避しつつ、ラウラの援護砲撃を横目に接近しつつ、先程の爆発を分析する。

マクギリス(最初の撃ち合いで散った爆炎に氷を紛れ込ませた上で、それが溶けて水になった途端に炎の火力を上げ、一気に水蒸気爆発を巻き起こしたか。バエルに強襲を仕掛けると見せかけ、弾かれ距離を取る事も織り込み、前衛たるバエルを仕留める。なるほど、初見での対処は困難な手法だ)

炎弾を迎撃では無く回避すれば、例え氷が仕込まれていようが爆発の範囲には捉えられまい。複雑な軌道を描き、バエルをハウンドに肉薄させる。

フォルテ「間近で見るとマジ早いっスね!?コイツッ!」

ハウンドとバエルの間に、氷の壁が挟まれる。躊躇いなく斬り捨てようとして…即座にバックブーストを掛ける。

ダリル「…へえ」

ラウラの砲撃が氷の壁を貫いた瞬間、壁が盛大に爆発した。

マクギリス「…なるほど。氷壁に、圧縮した高火力炎弾を仕込み、破れば炸裂装甲の如く爆発する、か。互いの機体特性を活かした連携…実に厄介だな」

ラウラ「だが、手の内は大分見えて来た。やるぞ、マクギリス」

マクギリス「無論。高度な連携相手は、胸が躍る」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
547Res/375.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice