マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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407: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2020/02/23(日) 22:29:49.43 ID:Np1gAZki0
マクギリス「これは…素晴らしいな」

最初に見えたのはバエルソードを咥えた狐…デフォルメされているが、様々な狐がバエルのパーツを付けていたり、咥えていたりと愛らしく形作られたチョコレートが並んでいた。

本音「自信作なんだよー?食べて食べてー」

マクギリス「すぐに食べてしまっては勿体無いな。記念に、写真を撮らないか?」

本音「おー、流石マッキー。良いよー、バッチリ撮っちゃおー」

チョコレートを挟んで、二人で並ぶ。互いに笑顔を浮かべながらカメラのフレームに収まり、シャッターを押す。

本音「写真、出来たら私にも欲しいなー」

マクギリス「もちろんだ。必ず用意しよう」

手を拭き、チョコを摘む。そのままゆっくりと口に含み、咀嚼してみれば甘いミルクとアーモンドの風味が口に広がる。とても美味しい。

マクギリス「…これは素晴らしいな。本音はこういうのが得意なんだな」

本音「えへへー、しかも一つ一つ味が違うんだよー。はい、あーん」

マクギリス(流石に気恥ずかしいが…拒否する訳にはいかんか。二人きりな訳だ。気にせず頂くべきだな)

口を開け、入れられたチョコ…今度はバエルの羽を付けた狐だったが、それはストロベリーミルクの味付けをされていた。


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