マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
↓
1-
覧
板
20
324
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/11(日) 23:02:27.98 ID:3fffBpEc0
目を開けば、簪の目前…簪を庇ったと思しき、倒れ臥す楯無。重傷ではあるが、まだ助かるはずだ。
簪「だ、誰か…助けて…」
既に損害は甚大。しかし、屈する訳には行かない。痛む体を、機体を無理矢理に起こす。
以下略
AAS
325
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/11(日) 23:12:30.48 ID:3fffBpEc0
マクギリス「とはいえ、戦況は悪い。覆す一手が必要だ」
簪「何でも言って!お姉ちゃんを、皆を助ける為なら!」
マクギリス「良い答えだ。…幸い、その一手がある、いや、出来たと言うべきか。道を開けてくれ。バエルが高く飛び、全てを見渡せる位置まで」
以下略
AAS
326
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/11(日) 23:25:19.63 ID:3fffBpEc0
次回予告
ガエリオ「状況は最悪。敵は多数。正に地獄絵図と化す寸前の戦場で、遂にバエルが真の力を解き放つ」
シャル「天高く舞い上がる白き悪魔は、人を狩らんとする心無き天使たちに反撃の狼煙を上げる」
以下略
AAS
327
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/11(日) 23:45:17.56 ID:3fffBpEc0
マクギリス「うーむ…なかなかにやはり、構想を文字にするには難しいものだな」
マクギリス「理解し難かったり多少突飛、強引な部分には済まないが脳内保管での対処を頼む。私の文才はこの程度らしいのでな…」
マクギリス「次は風呂から上がり次第、書くつもりだ」
以下略
AAS
328
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/12(月) 01:06:45.25 ID:N+ciMqK/0
第十九話 アグニカの魂を継ぐ者の条件
マクギリス(やはり、押されている。この物量、尋常ではないな)
学園全体を襲う百を優に超す無人機。対するは専用機持ちと、戦闘教員。どちらが不利かは見るまでも無く明らか。
以下略
AAS
329
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/12(月) 01:16:52.82 ID:N+ciMqK/0
推奨BGM Crescent Moon
「もう駄目だ…こんなの、勝てる訳が…」
絶望に負けそうな声を、塗り潰す。
以下略
AAS
330
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/12(月) 01:29:55.77 ID:N+ciMqK/0
押し負けようとしていた学園の戦力に、活力が戻る。
マクギリス「そうだ。これが始まりの一手。そして…」
当然、敵は無人機とはいえ、一番厄介な敵を今、理解したはず。
以下略
AAS
331
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/12(月) 01:37:45.70 ID:N+ciMqK/0
マクギリス「なんだ、…」
飛び込んで来たのはキマリス。
ガエリオ「生きているか、マクギリス」
以下略
AAS
332
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/08/12(月) 11:48:56.28 ID:RVUrUNju0
おつ
333
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/31(土) 20:25:22.29 ID:eHxv+uTd0
マクギリス「すまない、だいぶ待たせたな」
マクギリス「階級が上げられない…というか、ヴェルティゴ色々と酷すぎではないかな…」
マクギリス「ハイニューと組まれたら勝ち目が見えない…ライトニングの再来なんて次元ではないのだが…」
以下略
AAS
334
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/09/01(日) 11:45:12.23 ID:CoRYqpsTO
ベルティゴだ二度と間違えるな
547Res/375.56 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1547912513/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice