マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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330: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/08/12(月) 01:29:55.77 ID:N+ciMqK/0
押し負けようとしていた学園の戦力に、活力が戻る。

マクギリス「そうだ。これが始まりの一手。そして…」

当然、敵は無人機とはいえ、一番厄介な敵を今、理解したはず。

マクギリス「陣形も何もあったものではないな。正に烏合の集だ」

バエルを最優先の排除対象と認定した無人機の群れが、我先にと迫る。

マクギリス「今は機嫌が良くてな。勝利の凱歌を盤石にさせて貰おう」

再び、突喊。だが、かつてとは違う。仲間が居るのだ。それだけで、力が込み上げてくる。その力のままに、無人機を斬り伏せ、道を開いて行く。

マクギリス「各員は私に群がる敵を背後から撃て。奴等はもはや烏合の集、恐るるに足らず!」

刺突、貫手、殴打、蹴り、斬撃、砲撃、投げ。ありとあらゆる技を駆使して、死線を潜り、敵機を擦り抜け、攻撃を敵を利用して防ぎ、同士討ちをさせる。…オレンジの、閃光。かつて自分に向けられ、部下達を無慈悲に屠った光が、背後から迫る敵機を一瞬にしてガラクタに変える。光が駆け抜けた穴を、一機のISが飛び込んでくる。


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