マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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317: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/08/11(日) 21:08:25.48 ID:3fffBpEc0
翌日、放課後。

マクギリス(やるべき事は、やらなくてはな…)

4組に、簪を迎えに行く。道中、整備を手伝えそうな人員に声をかけて。

簪「大丈夫?なんか、疲れた顔してる、ような…」

マクギリス「心配は無用だ。君の機体を完成させねばならない。その為に、何人かに手を貸してもらう事にした」

簪「ありがとう…」

マクギリス「それは彼女らに言ってやれ。私では、基礎的な事しか担当出来ないからな」



ラウラ「貴様は知っているのだな、何故マクギリスが我々を避ける様になったのか」

セシリア「教えて下さい、あの方に何があったのか」

シャル「僕はあの人の口からしか聞いた事はないんだ。だから、知りたいんだ。あの人を、もっと」

ガエリオ「わかった。だが、約束して欲しい。マクギリスを、あいつが過去に何をしていようと、見捨てないと。見限らないと」
箒「無論だ。マクギリスは、私達のかけがえのない仲間だ」

鈴「胡散臭かったのは昔だけだしねー。今では大切なライバルよ」

一夏「俺はあの人を超えたい。教えてくれ、あの人を」


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