マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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295: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/07/28(日) 06:58:28.26 ID:rzYm1S8Q0
戦いの時間となり、一年専用機持ちが並び立つ。

マクギリス(壮観だな。私のバエル、三日月のバルバトス。セシリアのあれはストライクガンナーか。強襲離脱用装備だったか)

マクギリス(鈴のは初めて見るタイプだな。横向きの衝撃砲からして、完全にキャノンボール・ファスト仕様と言ったところか?)

アナウンスに従い、スタート地点まで移動する。 シグナルランプが点灯し、カウントが始まる。

スタートと同時に、セシリアが先頭に踊り出る。

コーナーを過ぎ、鈴が勝負を仕掛ける。衝撃砲を用いてセシリアを牽制、回避に余裕を割いたセシリアを鈴が抜き去る…それを更に、鈴の背後にスリップストリームを用いて機会を窺っていたラウラが先に出た。

シャル(バエルが先頭になれない筈がない。何か仕込んで…いや、悉く先手を取るしかない!)

鈴が対応するより早く、ラウラの大型砲の弾丸が鈴を捉える。直撃ならずとも、大きくコースを外れる。

マクギリス(では、そろそろ行かせて貰うと…!)

混戦しだした前方を一気に抜くべく力を込めようとした私を、白式が襲撃する。

一夏「マクギリスを自由にさせといたら間違いなく首位を取られるからな」

マクギリス「挑んでくるか。その心意気、買わせて貰おう!」

バエルソードと白式のクローが交差する。


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