マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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262: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/06/01(土) 23:43:11.03 ID:kwj3b73v0
シャワーを浴びて、シャルを待つ。さほど時間を置かず、彼女は訪れた。

シャル「お、お邪魔しまーす…」

マクギリス「ああ。紅茶で構わないかな?」

シャル「ありがとう。いただくよ」

マクギリス「…さて、本題に入ろうか。私の所を訪れた理由を聞かせて貰いたい」

シャル「…えっとね、今度の休みって予定、入ってたりするの?」

マクギリス「いや、特には無かった筈だが…」

シャル「だ、だったら一緒に街を歩かない?美味しいお店知ってるんだー」

マクギリス「なるほど。それなら、先程話してくれれば他にも誘えたんじゃないか?」

シャル「二人っきりで!二人っきりでお願いします!」

マクギリス「わ、わかった。…何故敬語なのかわからないが、それなりに思惑あってと言う事なのだろう?引き受けた」

シャル「ありがとう…これを機に一気に…」

マクギリス「いま、何か?」

シャル「ううん、なんでもない!紅茶美味しいなーって」

マクギリス「私も気に入っている。それなりに値は張るがな」

シャル「でも、すっごく美味しいよ。どこで買ったの?」

マクギリス「一夏イチオシのスーパーだ。なかなかに品揃えも良くてな」

シャル「スーパーも侮れないんだね…僕にも今度教えて、そのスーパー」

マクギリス「では、共に行くとしようか」

シャル「うん!じゃあ、お邪魔しました」

マクギリス「いつでも来てくれて構わない。持て成そう」

シャル「あはは、紅茶御馳走様でした」

マクギリス「ああ、ではまた明日」


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