マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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229: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/04/29(月) 03:06:21.58 ID:pL6zA+Vz0
ラウラとの約束当日。

マクギリス(待ち合わせ場所には30分前に着いたな。予定通り…今日は忙しくも楽しめそうな1日になりそうだな)

「ま、待たせたか?」

マクギリス「…いや、私も先程着いたばかりだ。しかし、その私服。とても似合っているよ」

ラウラ「そ、そうか?頑張ってみた甲斐があった」

マクギリス「では、お手をどうぞ、レディ。夕方までは私は君の貸し切りだ。存分に、楽しむとしよう」

ラウラ「ああ、行こう、マクギリス」

嬉しそうに手を繋ぐ。やはり、父親の様な存在が彼女には特に必要なのだろう。

マクギリス(ならばその役目は、しっかり果たさねばな)

暑い日差しの中、目指すはアミューズメント施設内のプール。彼女の足取りは日差しに負ける事なく軽やかなものだった。


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