マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
1- 20
162: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/17(日) 20:32:19.15 ID:K+pUXBZZ0
マクギリス「しかし、シャルロット。何故急に皆に正体を明かす気になったんだ?」

シャルロット「いろいろと理由はあるけど、やっぱりマクギリス以外の人でも、騙し続けるのは嫌だったからね」

マクギリス「君らしいな。汚い大人に利用されながら、その心は清らかだ。君の母上は、立派な人だったんだろう。その清らかさは、決して無くしてはいけない」

ああ、そうか。ガエリオやアルミリアに似ているのだ。彼女の心の清らかは。

マクギリス「…それにしても、シャルロット、か」

シャルロット「何?」

マクギリス「いや、もう二人だけの呼び名で無くなってしまったな、と思ってな」

シャルロット「そうだね…じゃあ、二人だけの、特別な呼び名、付けてくれる?」

マクギリス「そうだな…シャル、でどうだろうか。シャルルとシャルロット、共通する部分を抜き出し、肯定する意味合いでな」

シャルロット「…うん、凄く嬉しい。あの時の僕まで大事にして貰えてるみたいだ」

マクギリス「では、今後はシャル、と。なかなかに、良い響きだと思う」

シャル「ありがとう、マクギリス。…ね、マクギリスが水着、選んでくれない?」

マクギリス「私が、か?私のセンスがこの時代に会うかわからないが、良いのか?」

シャル「うん。マクギリスが選んでくれたら、嬉しいな」

マクギリス「それならば引き受けよう」

シャル「うん!それじゃ、また明日!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
547Res/375.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice