渋谷凛「連れていってほしい」
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4: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/01/18(金) 23:47:24.36 ID:pSLCOGdy0

亜季「わ、私がこのような歌を歌うのでありますか?」

乃々「それはもりくぼの台詞ですけど……」

凛「亜季さんが怖気づいちゃった。でも、これは確かに難易度高そう」

乃々「でも、これ……すごくいいのはわかります……」

亜季「も、もちろん! このような楽曲を用意してくれたP殿、作詞家殿、作曲家殿に報わなければ!」

乃々「うぅ……やれるかは分からないですけど……」

−−−

凛「私たち、意気込みは十分だった。乃々も、乃々の基準で」

P「まぁ、そうだな」

亜季「ライブより前にまずレコーディングがありますので、訓練も普段に加えてボイトレを増やしていただきました」

凛「最初は問題ないかなって思っていたんだけど」

亜季「パート練習から合わせていって、トレーナー殿にも順調との言葉を頂きました」

凛「けど、私たちは行き詰ったんだ」

P「順調、って言われたのにか」

亜季「で、あります。三人とも、どことない不安を抱えていました」

凛「乃々が、一番納得いってなかった」

−−−

♪〜

ベテトレ「よし」

凛「ふぅ」

乃々「……」

亜季「いかがでしたでしょう」



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