志熊理科「だって僕たち、友達だろ?」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 21:55:38.78 ID:cHRv/WFs0
「り、理科! もっと優しくしてくれ!」
「今のは小鷹先輩が悪いんですよーだ」

まったく。小鷹先輩は油断も隙もありません。

「理科は男友達として一緒に居たいのに」
「んなこと言ったって……」
「それより、お尻の具合はどうですか?」
「ん? ああ、意外と平気みたいだ」
「では、もっと奥まで挿れちゃいますね」
「ぬあぁああぁあっ!?!!」

さっきの罰として、メリメリねじ込みました。

「よしっと。初めてならこんなものですかね」
「く、口からなんか出そうだ……」
「理科は口から何か出した経験はありません」

人体はそこまでやわには出来ていませんので。

「落ち着きましたか?」
「ああ……もう平気だ」
「では、水素を注入しますね」
「試験管が割れたりしないのか?」
「試験管は頑丈に出来ているので平気ですよ」

少なくとも、腹圧程度ではビクともしません。

「では、燃焼させますね」
「あ、ああ……頼む」
「怖がらなくても平気ですってば」

ゆっくり線香を試験管に挿入して、ポンッ!

「フハッ!」
「おっ?」

なんだ、小鷹。なかなか見込みがあるじゃん。


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