まる子、デスゲームをする 【後編】
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3:名無しNIPPER[saga]
2019/01/10(木) 20:10:47.15 ID:cG1Gw/p70
何かが割れる音ともに教室中が真っ赤に染まる

はまじ「…え?」

丸尾「うわわああああっ!!!!」

かよ子「先生の…血…?」


「「キャアアアアア!!」」

「「何で!?何で先生が!!」」

「「早く!!!誰か先生呼んでこい!」」

「「ドアが開かねぇ!!?何でだよっ!」」

まる子「えぇぇっ…先生が…なんで!?なんで…?」

『〜〜♪♪』

教室中がパニック状態になっている中、スピーカーから軽快なBGMが流れてくる。
その音楽のリズムに乗りながら、先生の死骸から出てきたのは…


『ここまでは前とおなじだね。』

『やぁ皆、コジコジだよ。』

先生の返り血を浴び真っ赤に染まった謎の生物だった。

大野「ぬいぐるみが喋ってやがる…」

城ヶ崎「もう嫌っ…夢なら早く覚めてよ…!!」

『ガヤガヤうるさいな。ちゃんと聞いてよ。突然だけど皆には今から殺し合いをしてもらうよ。』

関口「はぁっ!?殺し合いだぁ!?何言ってんだよお前…!!」

花輪「殺し合いだなんて物騒だねベイベー…」

『ルールは簡単だよ。今から飛ばす場所で殺しあって4日間生き残るだけだよ。4日間以内に決着がつかないとこの先生みたいになっちゃうよ。』

『さて、説明は以上。早速君達を別々の場所に飛ばすね。ちゃんと殺し合えるために武器もプレゼントするよ』


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