まる子、デスゲームをする 【後編】
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25:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 18:34:40.53 ID:xw4vWUXD0
大野「長山あああああっ!!」

大野「おい黒龍!砂漠に移動した時みたいなスピードでアイツを…冬田の仇を取ってくれ…!」

すると黒龍は体をうならせ目に追えない速さで長山に襲いかかり

長山「な…速…っ!!!??」

長山の下半身が黒龍により削り取られてしまう

長山「…ァ゙…〜っ…!」

大野「くっ…やっちまったか…」

長山「………なんてネ」

大野「!??」

長山「まさか壊…される…とは…ね」

長山「…これは分身さ…ハハハ…また会おう…」

大野「…クソ…っ!」

大野「おい黒龍…!本物の長山はど…」

振り向くと黒龍はもうその場にはおらず、すでに大野の右腕の中で眠っており

大野「数分しか出してねぇのに…燃費わりぃな…」

大野(この能力…確かに強いが…数分しか出せねぇんだな…何が地獄の力だよ…ちゃんと説明に書いとけよ…)


………


長山「カメラ7が反応しない…1体殺られたかな」

長山「でも大野の能力は把握した…ラッキーだね」

長山は先程赤のチョークを使い具現化させたのは10体の分身、そして自分の持っているアイテムと10台の小型カメラ、そしてそれを映すモニター。

長山「まさか赤のチョークでアイテムまで作れるなんてね…中々のチートじゃないか…」



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