22:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 18:32:07.77 ID:xw4vWUXD0
藤木「えっと…確かクエスト報酬に…『一定時間素早さ10倍アップ』が…あった…よし!」
藤木は能力を発動すると関口を置いてどこかへ消えてしまう。
関口「おいおいおい待て待て待て置いてくなよっ!!ふざけんじゃねぇ!!ふじ…」パァン
山田「あはははははっ、お腹にトンネルができたじょー」
山田「藤木くんは見失っちゃったじょー。しょうがないなぁ」
………
長山「動かないでね、手が滑るとすぐ殺しちゃうから」
野村「待って…!長山くん…お願い…許して… 」
長山「ん〜…懺悔は聞いてないんだよなぁ…まぁいいか、君のアイテムは?」
野村「私のは太刀…アイテム渡すから…お願い…」
『つかいかた。氷を操ることが出来る刀。降れば自由に氷を出現させることが出来るよ。レア度星4』
長山「おお…かっこいいね…試して見るか…」
野村「試すって…まさか私に…」
長山「勘がいいね野村。その通りさ」
野村「きゃあああっ…!!」
長山が剣を振ると、冷気が周りを漂い野村を凍らせてしまう
長山「おお…凍った…これって死んでるのかな?」
『野村、死亡!死亡!お疲れ様でした。』
長山「あっ、死んだ…結構強いね、コレ」
………
花輪「みんな遠い所にいるねベイベ…」
野口「前田の奴は山田さんを仲間にしたようだね。」
花輪「前田君みたいに殺しにくる人がいる可能性も視野に入れて行動しなきゃだね…」
野口「今生き残っている中で信用出来そうなのは…大野や杉山、さくらさんやほなみさん程度だけど…皆すぐには会えそうにない距離…」
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