229:名無しNIPPER[saga]
2019/01/11(金) 23:30:57.84 ID:iutvD9xh0
数日後のアロウズ商事
ジュウゾウ「ふぅ…終わったぁ…」
ジュウゾウ(あれから時間が経ったけど、アンドレイさんはどんなガンプラを作ったのかな)
アンドレイ「ジュウゾウさん」ｽﾀｽﾀ
ジュウゾウ「アンドレイさん、お疲れ様です」
アンドレイ「お疲れ様。ついに、私も自分のガンプラを作れたんだ。見てくれ」ｽｯ
パールジンクス「どや！」
ジュウゾウ「これは…背中のGNドライヴが無いですね」
アンドレイ「あれから、色々と考えてみたんだ」
アンドレイ「その中で一番いいイメージになったのが、このパールジンクスだ」
アンドレイ「『ヴェーダ内のリボーンズガンダム、特に、ツインドライヴシステムのデータを基に連邦軍が再現した試験機』」
アンドレイ「そんな設定で作ってみたんだ。パールは一対という意味もあるから、二個の太陽炉を積んでいるこの機体に名付けるのもありと思ったんだ」
ジュウゾウ「………」ｱｾﾞﾝ
ジュウゾウ(この人本当に初心者なの？)
ジュウゾウ「凄い…ですね。こんな凄いガンプラ、滅多に見ないですよ」
アンドレイ「そ、そうか。だが、これができたのは君のお蔭なんだ」
アンドレイ「本当にありがとう。君には、感謝してもしきれないよ」
ジュウゾウ「ハハハ…」
ジュウゾウ(僕が教えを乞うべきなんじゃないかな…)
アンドレイ・スミルノフと友人になった。
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