高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「新年のカフェで」
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31:名無しNIPPER[saga]
2019/01/06(日) 18:30:48.10 ID:zTeqT20B0
藍子「! 今こそあれをやるべきですっ」

加蓮「アレって?」

藍子「加蓮ちゃんの相談室!」

加蓮「相談室……? 今こそ、ってそんな話したっけ?」

藍子「前にちょっぴりお話しただけですよ。でも、加蓮ちゃんが悩みを聞いてあげれば、きっと不安がなくなる人もいっぱいいると思うんです」

藍子「ほら、加蓮ちゃんって、アドバイスがすごく的確で……。16歳だけど、すごく大人びていて」

藍子「それに、暗いことや悲しいことがあったり、言い辛いようなお話になったとしても、逃げたりしないで、ちゃんと向かい合ってくれるじゃないですか」

藍子「辛い時には……加蓮ちゃんだって傷つくのに、一緒にいてくれて……。きっと、困っている人にとって、すごく頼りになると思います」

加蓮「……」

藍子「……? 加蓮ちゃん? なんでカバンの方を向いて……? スマートフォンですか?」

加蓮「……」ゲシッ

藍子「いたいっ。どうして蹴るんですかっ」

加蓮「いきなり正面から褒められまくったら蹴りたくもなるわよ……」


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