高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「新年のカフェで」
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24:名無しNIPPER[saga]
2019/01/06(日) 18:27:18.29 ID:zTeqT20B0
加蓮「後輩が来るなんてさ、それこそちょっと前までそんなに珍しくもなかったけど……。あの時私ってどういう風にやってたんだろ」

藍子「なんだか、遠い昔のことみたい……」

加蓮「知ってる? アイドル的には奏って私の後輩なんだ。後輩の奏。想像できないでしょー」

藍子「確かにっ。その時はどうしていたんですか?」

加蓮「あー……。マジな話私と奏がユニット組んだの奏が来てだいぶ経った頃だったからねー。先輩も後輩もなかった感じ」

藍子「なるほど……」

加蓮「そもそも、奏以外でも昔は先輩も後輩もなかったけどね。あんまり人と関わりたくなかったっていうか……。ほら、昔の私ってアレだったし……」

藍子「だからこそ、今やりましょうっ。昔の加蓮ちゃんが、できなかったことを!」

加蓮「よし。こうなったら徹底的に後輩を弄って弄って弄り倒してやるっ」

藍子「優しくしてあげて〜っ」

加蓮「冷静に考えてみなさいよ。優しい私とかさー、頭打ったか、演技か、ゆるふわ空間に呑まれたかでしょ」

藍子「最後のは何ですか……」



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